プリアンプ STAX CA-X/Pro ②

電源部の真ん中にあるpowerスイッチを押すとスイッチが点灯し電源が入ります。
デザインはシンプルで良いと私は思いますが、当時の評論などを見ると「そっけない、夢もセンスもない」と書かれており、デザイン的な評価は微妙だった感じです。
しかし、機能は他に類を見ない独自性の素晴らしいものだと思います。
「詳しい内容はこちら」といつもは「オーディオの足跡」にリンクするのですが、オーディオの足跡にCA-Xが載ってないんですよね(^^;
ネットを色々調べて「CA-X/PRO」の広告を見つけたので載せてみます。
ネットを色々調べて「CA-X/PRO」の広告を見つけたので載せてみます。
少し読み辛いですが、ド変態マニアックな作りになってると思います。
そしてこの55万円という価格。
現在だと150万円位でしょうか?当時、一体どんな人がこれを購入したのか非常に興味があります。かなりのマニアが購入したのでしょうから状態も良い訳ですよね。
デュアルモノラル構成ですが、非常に操作が簡単です。
セレクトボタンとボリュームしか無い訳ですからね(^^;
CA-Xの他の広告記事にはこうも記されています。
CA-Xの他の広告記事にはこうも記されています。
「アンプが増幅度を持つ1本のワイヤーになったと申し上げて過言ではないと思います。」
最高のパーツを使用し、最高の音を出すことを目的として作られたプリ「CA-X/PRO」
最高のパーツを使用し、最高の音を出すことを目的として作られたプリ「CA-X/PRO」
んで、肝心の音の感想
「良いに決まってるじゃんw」
おしまい。

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