プリアンプ STAX CA-X/Pro
プリアンプをSTAX「CA-X/Pro」ってのにしました。
是非押して下さい!⇒
その翌年、1979年に「Proタイプ」を発売しております。販売価格は、550,000円\(◎o◎)/!
色々調べましたが、何がProタイプになって10万円の高くなったのか詳しくは分かりません(たぶん電源部分の更なる強化とかじゃないかと思います)
色々調べましたが、何がProタイプになって10万円の高くなったのか詳しくは分かりません(たぶん電源部分の更なる強化とかじゃないかと思います)
見た目は「Professional」って金のプレートが貼ってるだけの違いです。
今回、手に入れたものは43年前のものとは思えないキレイな品でした。
当然ながら、整備した完全動作品です。購入価格は、なぜか普通のCA-Xとして売っていたので当時の定価の1/5程度でした。
当然ながら、整備した完全動作品です。購入価格は、なぜか普通のCA-Xとして売っていたので当時の定価の1/5程度でした。
デュアルモノラル仕様なので、L/Rが左右に分かれてます。
前面パネルを見て分かる通り、セレクトスイッチのL/R別々に押す仕様になってます。
前面パネルを見て分かる通り、セレクトスイッチのL/R別々に押す仕様になってます。
そして、信号回路部と電源部が上下に分かれているという恐ろしいマニアックな作りになってるのです。
中を見てみます。
完全に左右が分離しているのが分かります。
デュアルモノラル仕様です。
凄くキレイです(^^)
凄くキレイです(^^)
ボリュームは、3つあって、L/Rとメインですが、真ん中のメインボリュームのつまみは、押したり引いたり出来るようになってて、手前に引いて回すと、L/Rのボリュームが一緒に回る仕様になってます。押した状態では、L/Rのボリュームが独立して回るようになってます。
完全な左右分離仕様ですが、ボリュームはL/R一緒に回せる工夫がしてある訳です。
今日はここまで、続きは次回w
完全な左右分離仕様ですが、ボリュームはL/R一緒に回せる工夫がしてある訳です。
今日はここまで、続きは次回w

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